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カメックスメガバトル 全国大会
2016年6月21日 TCG全般 コメント (5)お疲れ様です!
サトルバンクスーパーエースのブラボーです!
全国大会参加してきました。
今回はせっかくの全国大会なのでちゃんとレポ書かせてもらおうと思います!笑
初のポケカレポですが(←)、最後まで読んでもらえたら嬉しいです!
使用デッキはゲッコウガ
まず参加者のレベルの高さからメタ読み意味ないよね
例えば俺だけ事前に参加者全員のデッキが開示されたとして勝てるのかって言われてもそんなの無理。参加者みんながグループ1位取るのにドラマがあって、楽に1位になった人なんて絶対おらんのよ。この天王山をメタ読みで勝とう・・・だなんて安直な考えはむしろ失礼でしょ。
決勝で先1オーロットとか後攻ワンキル行進しとかしてしまったら観客のみんな楽しくねーやん?レポートも逆転ものが読みたいやん?じゃあ捲り系のゲッコウガにしよーって理由でゲッコウガです。
1戦目:チャーレムジガルデ
先行スタートですが、初手にゲコガシラ2枚抱えた状態でテッポウオスタート。
相手はジガルデ。
とりあえずボールでケロマツ持ってきますが・・・手札にはプラターヌとミツル。
・・・これ何?どーすんこれw
このままじゃまず間違いなくテッポウオ倒されるよな~
そしてケロマツ前に出して水分身出来たら良いけど、もし釣り竿が引けなかったら終わりだよなー。随分最初からリスキーやんな・・・
ちょっと悩んでミツルでテッポウオをオクタンに進化。とりあえずこのオクタンがワンパンされるようなら水分身、されないようならそのままゲコガシラに進化してサーチャーミツルでゲッコウガになり先に単騎ブレイクを作ろうってな作戦で。
相手はそのまま大地の鼓動でオクタンに50ダメージ。
予定通りゲコガシラに進化してサーチャーミツルでゲッコウガに進化。
返しのセルストームでオクタン気絶。6-5
次のターンにプラターヌ、ブレイクさせて水手裏剣と月光切りでジガルデに140ダメージ
相手はグランドフォース140ダメージ。
やばいなー、ジガルデまわしついてるから手裏剣だけじゃ倒せんやん。
と言いつつも倒さないわけにもいかないので手裏剣月光切りで気絶させて4-5。
ダイヤモンドギフトでゲッコウガブレイク気絶。4-4
ですがこちらのベンチの準備は完了。釣り竿使って戻してゲコガシラで水分身。ゲコガシラを
3体並べる。後はそのままゲッコウガ量産体制に入ったので押し切り勝ち
2戦目:デンチュラ行進
初手テッポウオで先攻
またもやゲコガシラが2枚手札にある状態。しかも今回はプラターヌ一択、やりづらいなぁ。
仕方ないのでゲコガシラを2枚トラッシュへ。
しかし釣り竿が引けないので次のターンもプラターヌするしかないなー。
ベンチにケロマツを出して相手はそのままテッポウオに行進。6-5
ケロマツを前に出して再度プラターヌ、釣り竿が引けたのでそのまま分身!
そして次のターンに悪魔がやってくる、バチュルがデンチュラに進化してそのままゲコガシラ2体を狙撃!ヒイイイイやめてええええええ!!!
またプラターヌをするも進化させることが1体も進化させることが出来ず次々にゲコガシラを倒される。
俺の・・・ゲコガシラが・・・
次々に倒されるゲコガシラ。
無力な俺は何もしてやることが出来なかった。
ゲコガシラの叫び声が聞こえる。
俺はそれを黙って聞いてるしかできないのか・・・?
宮寺「いや、そんなことない!ブラボー!まだ諦めるのは早い!」
何?こんな絶望的な状態で手があるのか??
みさお「ブラボー、ここはゲコガシラと心を一つにするんだ。その気持ちはお前に奇跡をもたらす」
アチャマス「そうだ!ブラボー!ゲコガシラの声を聞くんだ!」
ゲコガシラの声を・・・・?
その時!ゲコガシラはゲッコウガへと進化した。
そしてゲッコウガと俺が1つになる。
融合!ブラボゲッコウガ!!
デンチュラ「く・・・ブラボゲッコウガだと!?ふざけんじゃねえ!こいつを食らえスパイダーデスポイズン!!」
「遅い・・・ッ!」
俺はデンチュラの体を一瞬にして切り裂いた。
油「ブラボーのやつ!」
ヒロキ「あぁ!やりがった!あいつ!ブラボゲッコウガになりやがった!」
とーしん「さすがです!ブラボーさん!」
しかし・・・デンチュラはまだ生きていた!
デンチュラ「おのれええええ・・・こうなれば奥の手を使うしかないな・・・」
しぶといな・・・まだ息があるのか。
少々気が引けるが・・・仕方ない。殺す。
ブラボーはゆっくり剣を振り上げる!
みんなブラボーの勝利を疑わなかった。
だが1人、たねパパだけは違った。
たねパパ「まさか・・信じがたいが・・・継承していたのか?おい!ブラボー!早く止めを刺せ!そいつはレイス家を殺して巨人になる力を・・・」
デンチュラ「もう遅いわ!!!!!」
デンチュラの体は自分の体を噛み切り巨大化した!
その体!ゆうに50メートルを越える・・・
たねパパ「遅かったか・・・」
デンチュラ「アーッハッハッハ!さっきはよくもやってくれたな!」
フン、所詮は図体がデカいだけだろう。俺の最大の技で滅ぼしてやるぜ!
ブラボーは最大奥義を放つため、水の力を最大まで貯める。
サトル「ブラボー・・・!あいつ!やる気だ!」
ズン「ああ!あれを食らったらさすがにあの巨体でも耐えられない!」
かっきー「いっけー!ブラボー!!」
超巨大螺旋水手裏剣!!
ブラボーの最大技が放たれた!
一直線に走る水手裏剣はデンチュラの体を・・・・捉えた!!
あめあられ「貫けー!!!」
バキンッ!
しかし水手裏剣は弾かれてしまう!
微粒「何故だ!何故弾かれる!?あの技は全てを貫く究極の・・・・」
ドラゴラー「おい!見ろ!デンチュラのあの体・・・!」
こーれん「まさか・・・・硬質化してるのか!?あの水手裏剣で貫けないほどまでに奴の体は硬いというのか!?」
デンチュラ「アーーーーッハッハッハ!貴様の軟弱な技なんぞ効くものか!さっきはよくもやってくれおったな!見せしめにお前の仲間を・・・殺す!まずは・・・お前だ!!」
デンチュラの怪奇光線が放たれる!
目標は・・・有吉!
有吉「ッ!?」
「やめろおおおおおおおおおおおおお!!!!」
失ってたまるか!俺の大事な仲間を!
失ってたまるか!!!
「有吉さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!」
俺は寸前で有吉を突き飛ばし、怪奇光線の直撃を受けた。
有吉「イテテテ・・・。ハッ!おい!ブラボー・・・ブラボー!?」
俺はそのまま床に倒れ込む
ピクリとも動かなくなってしまった
ミラン「ブラボー・・・?おい、ブラボー・・・?」
ヒラノ「大丈夫でしょ!?冗談ですよね!?」
ジョニー「わかった!いつものパフォーマンスなんでしょ!つまらないですよ!起き上がってください!」
・・・・
だが
ブラボーは全く動かなかった
オーレ「まさか・・・死んだんじゃ」
あ行「おい辞めろよ!そんなこと言うの!ブラボーに限ってそんなことねぇ!」
てつ「だけど・・・様子おかしくない?さっきから全然動かないよ」
そう
ブラボーは・・・・もう息をしていなかった。
みんな信じたくなかった。
あのブラボーが、あの無敵のブラボーが負けるなんて誰も想像してなかった。
だが、
ブラボーは負けた。
すすず「ブラボーさん!起き上がってください!目を覚ましてください!」
みんな「!?」
すすず「ブラボーさんは絶対死んでない!みんなが呼べば!再び立ち上がってくれる!」
ともぞう「・・・そうだ!ブラボーさん!」
アザラシ「ブラボー!目を覚ませ!」
しょうこパパ「ブラボー!!起きろー!!!」
ドクン
N「おい!起きろ!起きろよブラボー!」
ソウユウ「ブラボーさん!あなたが負けるはずがない!」
おしのびくん「立て!立っていつものように笑ってくれ!」
さくら「ブラボーさん!あなたに憧れてるんだ!俺の目標であり続けてくれ!」
ドクン
微かにだか鼓動が聞こえ始める
あむ「い、今の音聞いたかよ!?あいつ俺たちの呼びかけに反応してるぜ!みんなもっと叫べ!」
コルク「みんなどんどん叫ぶんだ!ブラボー!起きろーーーー!」
ともっち「ブラボーさん!お願いです!立ってください!」
ドクン
その鼓動は次第に大きく・・・
ギリー「立て!立てブラボー!!!」
ぽよ「俺たちのエース!」
双子パパ「お前がやらなきゃ誰がやるんだ!」
さつ「だからお願い!」
ほっぷ「立って!」
みんな「立ちあがれーーーーーーー!ブラボーーーーーー!!」
ピカーッ!
その時!ブラボーの体は金色に輝き出す!
その金色の輝きこそ最強の証
その金色の輝きこそ無敵の証
そう
これこそが真の・・・・真のBREAK進化!
883R「お前の熱い魂!」
ノクタス「まっすぐな視線!」
ともじゅん「強靭な心!」
シキ「そう!お前こそが・・・」
るんる「真の・・・俺たちの・・・」
カードショップ津島店「ヒーロー!!!!」
力が漲ってくる
今なら何でも出来る
何でも変えられそうだ
タクヤ「信じてたぜ、ブラボー。お前が・・・・お前が優勝だ。さぁ、このトロフィーを・・・」
「・・・いや、それは受け取れない。それはタクヤ、君の役目だ。君はこれからこのポケモンカード界の先駆者として未来を切り開くんだ。俺には・・・まだやることがある」
タクヤ「!?」
頼んだぜ・・・タクヤ
ブラボーの視線はデンチュラに向けられていた
「待たせたな・・・・・お前との決着!今ここで!!」
みんな「ブラボー・・・まさか!?やめろおおおおおおおおおお!!!」
ブラボーは一直線にデンチュラに突っ込んでゆく
眩い光が一面を照らし・・・・そして・・・・
みんな、悲しまないで
これは別れなんかじゃない
俺はこの一撃で太陽になる
太陽になってみんなを照らすんだ
みんながくじけそうな時
諦めそうになった時
高い壁にぶつかった時
思い出してほしい
いつも君のそばには
俺がいるってことを
みんなを見守っているってことを
忘れないでほしい
親愛なる全てのポケモンカードプレイヤーよ
ありがとう
親愛なる全てのポケモンカードプレイヤーに
栄光あれ
そして
タクヤ
congratulation!
THE END
サトルバンクスーパーエースのブラボーです!
全国大会参加してきました。
今回はせっかくの全国大会なのでちゃんとレポ書かせてもらおうと思います!笑
初のポケカレポですが(←)、最後まで読んでもらえたら嬉しいです!
使用デッキはゲッコウガ
まず参加者のレベルの高さからメタ読み意味ないよね
例えば俺だけ事前に参加者全員のデッキが開示されたとして勝てるのかって言われてもそんなの無理。参加者みんながグループ1位取るのにドラマがあって、楽に1位になった人なんて絶対おらんのよ。この天王山をメタ読みで勝とう・・・だなんて安直な考えはむしろ失礼でしょ。
決勝で先1オーロットとか後攻ワンキル行進しとかしてしまったら観客のみんな楽しくねーやん?レポートも逆転ものが読みたいやん?じゃあ捲り系のゲッコウガにしよーって理由でゲッコウガです。
1戦目:チャーレムジガルデ
先行スタートですが、初手にゲコガシラ2枚抱えた状態でテッポウオスタート。
相手はジガルデ。
とりあえずボールでケロマツ持ってきますが・・・手札にはプラターヌとミツル。
・・・これ何?どーすんこれw
このままじゃまず間違いなくテッポウオ倒されるよな~
そしてケロマツ前に出して水分身出来たら良いけど、もし釣り竿が引けなかったら終わりだよなー。随分最初からリスキーやんな・・・
ちょっと悩んでミツルでテッポウオをオクタンに進化。とりあえずこのオクタンがワンパンされるようなら水分身、されないようならそのままゲコガシラに進化してサーチャーミツルでゲッコウガになり先に単騎ブレイクを作ろうってな作戦で。
相手はそのまま大地の鼓動でオクタンに50ダメージ。
予定通りゲコガシラに進化してサーチャーミツルでゲッコウガに進化。
返しのセルストームでオクタン気絶。6-5
次のターンにプラターヌ、ブレイクさせて水手裏剣と月光切りでジガルデに140ダメージ
相手はグランドフォース140ダメージ。
やばいなー、ジガルデまわしついてるから手裏剣だけじゃ倒せんやん。
と言いつつも倒さないわけにもいかないので手裏剣月光切りで気絶させて4-5。
ダイヤモンドギフトでゲッコウガブレイク気絶。4-4
ですがこちらのベンチの準備は完了。釣り竿使って戻してゲコガシラで水分身。ゲコガシラを
3体並べる。後はそのままゲッコウガ量産体制に入ったので押し切り勝ち
2戦目:デンチュラ行進
初手テッポウオで先攻
またもやゲコガシラが2枚手札にある状態。しかも今回はプラターヌ一択、やりづらいなぁ。
仕方ないのでゲコガシラを2枚トラッシュへ。
しかし釣り竿が引けないので次のターンもプラターヌするしかないなー。
ベンチにケロマツを出して相手はそのままテッポウオに行進。6-5
ケロマツを前に出して再度プラターヌ、釣り竿が引けたのでそのまま分身!
そして次のターンに悪魔がやってくる、バチュルがデンチュラに進化してそのままゲコガシラ2体を狙撃!ヒイイイイやめてええええええ!!!
またプラターヌをするも進化させることが1体も進化させることが出来ず次々にゲコガシラを倒される。
俺の・・・ゲコガシラが・・・
次々に倒されるゲコガシラ。
無力な俺は何もしてやることが出来なかった。
ゲコガシラの叫び声が聞こえる。
俺はそれを黙って聞いてるしかできないのか・・・?
宮寺「いや、そんなことない!ブラボー!まだ諦めるのは早い!」
何?こんな絶望的な状態で手があるのか??
みさお「ブラボー、ここはゲコガシラと心を一つにするんだ。その気持ちはお前に奇跡をもたらす」
アチャマス「そうだ!ブラボー!ゲコガシラの声を聞くんだ!」
ゲコガシラの声を・・・・?
その時!ゲコガシラはゲッコウガへと進化した。
そしてゲッコウガと俺が1つになる。
融合!ブラボゲッコウガ!!
デンチュラ「く・・・ブラボゲッコウガだと!?ふざけんじゃねえ!こいつを食らえスパイダーデスポイズン!!」
「遅い・・・ッ!」
俺はデンチュラの体を一瞬にして切り裂いた。
油「ブラボーのやつ!」
ヒロキ「あぁ!やりがった!あいつ!ブラボゲッコウガになりやがった!」
とーしん「さすがです!ブラボーさん!」
しかし・・・デンチュラはまだ生きていた!
デンチュラ「おのれええええ・・・こうなれば奥の手を使うしかないな・・・」
しぶといな・・・まだ息があるのか。
少々気が引けるが・・・仕方ない。殺す。
ブラボーはゆっくり剣を振り上げる!
みんなブラボーの勝利を疑わなかった。
だが1人、たねパパだけは違った。
たねパパ「まさか・・信じがたいが・・・継承していたのか?おい!ブラボー!早く止めを刺せ!そいつはレイス家を殺して巨人になる力を・・・」
デンチュラ「もう遅いわ!!!!!」
デンチュラの体は自分の体を噛み切り巨大化した!
その体!ゆうに50メートルを越える・・・
たねパパ「遅かったか・・・」
デンチュラ「アーッハッハッハ!さっきはよくもやってくれたな!」
フン、所詮は図体がデカいだけだろう。俺の最大の技で滅ぼしてやるぜ!
ブラボーは最大奥義を放つため、水の力を最大まで貯める。
サトル「ブラボー・・・!あいつ!やる気だ!」
ズン「ああ!あれを食らったらさすがにあの巨体でも耐えられない!」
かっきー「いっけー!ブラボー!!」
超巨大螺旋水手裏剣!!
ブラボーの最大技が放たれた!
一直線に走る水手裏剣はデンチュラの体を・・・・捉えた!!
あめあられ「貫けー!!!」
バキンッ!
しかし水手裏剣は弾かれてしまう!
微粒「何故だ!何故弾かれる!?あの技は全てを貫く究極の・・・・」
ドラゴラー「おい!見ろ!デンチュラのあの体・・・!」
こーれん「まさか・・・・硬質化してるのか!?あの水手裏剣で貫けないほどまでに奴の体は硬いというのか!?」
デンチュラ「アーーーーッハッハッハ!貴様の軟弱な技なんぞ効くものか!さっきはよくもやってくれおったな!見せしめにお前の仲間を・・・殺す!まずは・・・お前だ!!」
デンチュラの怪奇光線が放たれる!
目標は・・・有吉!
有吉「ッ!?」
「やめろおおおおおおおおおおおおお!!!!」
失ってたまるか!俺の大事な仲間を!
失ってたまるか!!!
「有吉さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!」
俺は寸前で有吉を突き飛ばし、怪奇光線の直撃を受けた。
有吉「イテテテ・・・。ハッ!おい!ブラボー・・・ブラボー!?」
俺はそのまま床に倒れ込む
ピクリとも動かなくなってしまった
ミラン「ブラボー・・・?おい、ブラボー・・・?」
ヒラノ「大丈夫でしょ!?冗談ですよね!?」
ジョニー「わかった!いつものパフォーマンスなんでしょ!つまらないですよ!起き上がってください!」
・・・・
だが
ブラボーは全く動かなかった
オーレ「まさか・・・死んだんじゃ」
あ行「おい辞めろよ!そんなこと言うの!ブラボーに限ってそんなことねぇ!」
てつ「だけど・・・様子おかしくない?さっきから全然動かないよ」
そう
ブラボーは・・・・もう息をしていなかった。
みんな信じたくなかった。
あのブラボーが、あの無敵のブラボーが負けるなんて誰も想像してなかった。
だが、
ブラボーは負けた。
すすず「ブラボーさん!起き上がってください!目を覚ましてください!」
みんな「!?」
すすず「ブラボーさんは絶対死んでない!みんなが呼べば!再び立ち上がってくれる!」
ともぞう「・・・そうだ!ブラボーさん!」
アザラシ「ブラボー!目を覚ませ!」
しょうこパパ「ブラボー!!起きろー!!!」
ドクン
N「おい!起きろ!起きろよブラボー!」
ソウユウ「ブラボーさん!あなたが負けるはずがない!」
おしのびくん「立て!立っていつものように笑ってくれ!」
さくら「ブラボーさん!あなたに憧れてるんだ!俺の目標であり続けてくれ!」
ドクン
微かにだか鼓動が聞こえ始める
あむ「い、今の音聞いたかよ!?あいつ俺たちの呼びかけに反応してるぜ!みんなもっと叫べ!」
コルク「みんなどんどん叫ぶんだ!ブラボー!起きろーーーー!」
ともっち「ブラボーさん!お願いです!立ってください!」
ドクン
その鼓動は次第に大きく・・・
ギリー「立て!立てブラボー!!!」
ぽよ「俺たちのエース!」
双子パパ「お前がやらなきゃ誰がやるんだ!」
さつ「だからお願い!」
ほっぷ「立って!」
みんな「立ちあがれーーーーーーー!ブラボーーーーーー!!」
ピカーッ!
その時!ブラボーの体は金色に輝き出す!
その金色の輝きこそ最強の証
その金色の輝きこそ無敵の証
そう
これこそが真の・・・・真のBREAK進化!
883R「お前の熱い魂!」
ノクタス「まっすぐな視線!」
ともじゅん「強靭な心!」
シキ「そう!お前こそが・・・」
るんる「真の・・・俺たちの・・・」
カードショップ津島店「ヒーロー!!!!」
力が漲ってくる
今なら何でも出来る
何でも変えられそうだ
タクヤ「信じてたぜ、ブラボー。お前が・・・・お前が優勝だ。さぁ、このトロフィーを・・・」
「・・・いや、それは受け取れない。それはタクヤ、君の役目だ。君はこれからこのポケモンカード界の先駆者として未来を切り開くんだ。俺には・・・まだやることがある」
タクヤ「!?」
頼んだぜ・・・タクヤ
ブラボーの視線はデンチュラに向けられていた
「待たせたな・・・・・お前との決着!今ここで!!」
みんな「ブラボー・・・まさか!?やめろおおおおおおおおおお!!!」
ブラボーは一直線にデンチュラに突っ込んでゆく
眩い光が一面を照らし・・・・そして・・・・
みんな、悲しまないで
これは別れなんかじゃない
俺はこの一撃で太陽になる
太陽になってみんなを照らすんだ
みんながくじけそうな時
諦めそうになった時
高い壁にぶつかった時
思い出してほしい
いつも君のそばには
俺がいるってことを
みんなを見守っているってことを
忘れないでほしい
親愛なる全てのポケモンカードプレイヤーよ
ありがとう
親愛なる全てのポケモンカードプレイヤーに
栄光あれ
そして
タクヤ
congratulation!
THE END
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コメント
何はともあれお疲れ様でした!
登場しないかドキドキしました(笑)
絶妙にしょうこパパさんのコメントがオチになって笑いました(^o^)
お疲れ様でした!
何かよくわからないけど、真面目にレポート書けない体になってしまってます←
>おしのびさん
お疲れ様です!全国大会では事前に声かけてもらえて嬉しかったです^^
ちなみに全く関係ないですが、俺の中でイケメンポケカプレイヤー1位はおしのびさんですw
>ともっちさん
お疲れ様でした~!全然ダメでしたよ~><
今後も上位入賞目指して頑張ります!一緒に頑張りましょう!
>わたる
無名ザコは登場させても仕方ねーから!
何て冗談よw
また大型大会始まるまでライバルやで!かかってきな!